金婚式の御祝い
結婚してから50年を祝う「金婚式」。 半世紀もの間共に過ごした感謝と、健康でこの日を迎えられた喜びをお互いに、自分たちを育ててくれた両親への感謝、おじいちゃん・おばあちゃんへのお祝いを、夫婦で、子供や孫たちなどと一緒に盛大にお祝いするのが金婚式です。金婚式を盛大に祝おう
50年もの歳月を共に過ごし、夫婦そろって健康で金婚式を迎えられるということは、本当におめでたいことですね。 金婚式は、夫婦でお祝いしあう結婚記念日とは異なり、子供や孫、ひ孫が、金婚式を迎える2人の健康と、長年育ててもらったりお世話になった感謝を込めて、お祝いするものです。 何かと忙しく、親族で集まる機会が持てなかったりする現代では、おじいちゃん・おばあちゃんのために、一族みんなが集まる絶好の機会だったりします。 普段なかなか帰省できなかったり、おじいちゃん・おばあちゃんに会いに行けないという人も、金婚式のお祝いには、なんとしても都合をつけて参加したいものです。
金婚式のお祝いの仕方
金婚式のお祝いは、子供や孫が多い人なら出席者も大人数になりますので、ちょっとしたパーティーや宴会並みになるのが一般的です。 温泉地やホテルでの宴会、ホテルで食事をしながらのパーティーという感じです。 最近の金婚式は、結婚式のように披露宴形式のものも増えています。 子供や孫、親しい人、教え子などが参列し、お祝いの言葉を述べたり、乾杯、ケーキカット、花束や祝いの品の贈呈、金婚式を迎えた本人たちからの謝辞をのべてもらい、これからも健康で長生きし、次のダイヤモンド婚(結婚60年)も元気に迎えられるようにと締めくくります。 戦後まもなくで結婚式らしい結婚式もあげられなかったという、おじいちゃん・おばあちゃんに、金婚式に改めての結婚式というのもおめでたい喜ばしいことなのではないでしょうか?
金婚式のプレゼント
金婚式のお祝いに贈るプレゼントは、おじいちゃん、おばあちゃんの喜んでくれそうなもの、縁起物、記念になるようなものがいいでしょう。 金婚式にちなんで金色のもの、伝統工芸品なども多いようです。 金婚式の贈り物といえば「高砂人形」という地方もあるようです。 高砂人形は、博多人形や九谷焼で作られており、主に北陸地方などで、白髪の翁と嫗とおじいさんおばあさんが対になった人形です。 おじいさんの人形(翁)は、幸せを集める熊手を、おばあさんの人形(嫗)は、厄を払い、福を招くほうきを持っている、おめでたい縁起物の人形で、金婚式に贈られたり、金婚式に飾られたりします。 子供達からの贈り物なら、金婚式を迎える夫婦の子供ならそれなりの年代なので、少し豪華なものを贈られることが多いようです。 肩こりや腰痛が楽になるようにと、マッサージチェアや、磁気ネックレスや磁気ブレスをペアで贈ったり、大きくて見やすい大型テレビなどは、どうでしょうか?
孫や、ひ孫達からの贈り物なら、おじいちゃん・おばあちゃんの似顔絵を額に入れたり、金婚式に撮った一族に囲まれたおじいちゃん・おばあちゃんの写真を額縁に入れて贈ったり、おじいちゃん・おばあちゃんが、孫や子供達の声を聞きたいときや困ったときに、すぐに電話してこれるように、液晶画面が大きかったり機能が簡単でわかりやすい携帯電話やコードレス電話なども喜ばれます。 また、おじいちゃんおばあちゃんの世代だとペアルックを着る機会というのもなかなかなかったと思うので、金婚式というおめでたい記念の日に夫婦仲良くペアルックをというのも、孫達からのプレゼントなら恥ずかしがらずに着てもらえるかもしれませんね。
金婚式の御祝い選びに迷った場合は、お祝い金を包んでも構いません。 熨斗書きは、「御祝」か「金婚式御祝」で。水引は紅白か金銀の蝶結びか鮑結びで。 プレゼントに熨斗書きや熨斗紙を頼む場合も同様です。 金婚式当日または前後1週間以内に贈りましょう。