アロママッサージ

エッセンシャルオイル(精油)の有効成分を皮膚を通して、効率的に体内に吸収させることで、心と体がリフレッシュするものです。


アロママッサージについて

スウェーデン式とイギリス式がありますが、スウェーデン式が少量のオイルで筋肉をほぐすのに対し、イギリス式はオイルをたっぷり使い、スウェーデン式より力がかかりません。また、フランス式は医療分野として普及されています。) エッセンシャルオイル(精油)はキャリアオイルで希釈し、マッサージオイルとして使用します。

キャリアオイルの種類

  • 普通肌向け・・・(スイート・アーモンドオイル、アプリコット・カーネルオイル、ホホバオイル・ピーチカーネルオイル、ココナッツオイル)
  • 乾燥肌向け・・・(スイート・アーモンドオイル、アプリコット・カーネルオイル、ホホバオイル、ピーチカーネルオイル・マカデミアナッツオイル・ココナッツオイル)
  • 脂性肌向け・・・(グレープシードオイル、ホホバオイル、ヘーゼルナッツオイル、ココナッツオイル)
  • ※ホホバオイルは肌質を選びません。 上のオイルと一緒に使ったほうが良いキャリアオイルです。

  • 乾燥肌向け・・・(小麦胚芽オイル(ウィートジャームオイル)、アボガドオイル、月見草オイル(イブニングプリムローズオイル)、カレンデュラオイル)
  • 脂性肌向け・・・ヘーゼルナッツオイル
  • 老化肌向け・・・ローズヒップオイル、アボガドオイル、マカデミアナッツオイル遮光ビンにキャリアオイルを移し、エッセンシャルオイル(精油)を加えます。

※エッセンシャルオイル(精油)1滴は0.05mlです。0.5%〜1%の濃度にします。

マッサージオイルの作り方

エッセンシャルオイル(精油)はラベンダーやカモミール、マジョラムなどの他に体を温めたり、老廃物を排出する力の優れたものが良いでしょう。体に負担をかける場合もあるので、エッセンシャルオイルの種類によって、濃度を変えます。

    キャリアオイルの量 / エッセンシャルオイル(精油)の量

  • 10ml   /   2滴
  • 20ml   /   4滴
  • 30ml   /   6滴
  • 40ml   /   8滴
  • 50ml   /   10滴
  • (濃度1%の場合)

よくかき混ぜて完成です。 できあがったマッサージオイルは冷暗所に保存します。早めに使い切るようにします。

  • 3歳未満の乳幼児にはエッセンシャルオイルは使用せず、キャリアオイルのみでマッサージします。
  • 6歳未満の子供には、エッセンシャルオイルの量を半分くらいにします。
  • 使用する前には必ずパッチテストを行います。希釈したオイルを上腕部内側に塗り、数時間から1日放置します。異常がなければ問題ありません。

アロママッサージの方法

アロママッサージ(アロマトリートメント)の基本ストロークを紹介します。10円玉位のマッサージオイルを手に取り、両手によく馴染ませます。 前ページでも説明したとおりに自分にあったオイルをまずはチョイスしましょう。

  • 普通肌向け(スイートアーモンドオイル、アプリコットカーネルオイル、ホホバオイル、ピーチカーネルオイル、ココナッツオイルなど)
  • 乾燥肌向け(スイートアーモンドオイル、アプリコットカーネルオイル、ホホバオイル、ピーチカーネルオイル、マカデミアナッツオイルなど)
  • 脂性肌向け(グレープシードオイル、ホホバオイル、ヘーゼルナッツオイル、ココナッツオイルなど)

アロママッサージオイルが十分になじんだ両手でその箇所を入念にマッサージしてください。 アロママッサージの基本動作は、(エフルラージュ・フリクション) (ニーディング) (パーカッション)の3つです。リラックス効果を十分に発揮させるためにこの3つは最低限覚えてください。そのほかフリクション、エフルラージュなどについても下記で説明しています。

↓ アロママッサージ基本動作その1【エフルラージュ】

まず、リラックスするために、リンパに沿って軽くさすります。リンパの流れを良くします。 これを怠ると、次のニーディングで「揉み返し」を起こしてしまいます。

↓ アロママッサージ基本動作その2【ニーディング】

筋肉をひねり、マッサージします。

↓ アロママッサージ基本動作その3【フリクション】

体にたまった老廃物をリンパの流れに沿って、排出します。手足などの先端から上へ行います。足の指圧のときなどゆびだけに力を入れるとゆびを痛めますので、力を入れるときは全身から前へ体重をかけると力が入り易いです。

↓ アロママッサージ基本動作その4【パーカッション】

最も活性化するところ。

↓ アロママッサージ基本動作その5【エフルラージュ】

締めに軽くサスリます。

アロママッサージ後は洗い流さず、オイルを浸透させます。ベタツキが気になるようであれば、タオルで押さえてふき取ります。血行の良いときに行うのが効果的なので、入浴後などが良いでしょう。

※揉み返し

強くアロママッサージしすぎることにより、筋肉細胞や毛細血管が破壊され、後になって炎症を起こしたり、痛みを引き起こすものです。そうならないためにも、最初のエルフラージュ(軽擦法)が大切になってきます。やさしく滑らせるようにマッサージしましょう。



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